MIYUTOのぷらも道

模型活動(製作・完成)日常雑記

      この道はどこに続く。。。

兼志谷シタラ(天機)_製作

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メガミデバイス

 

 箱でかいですよね。

キットに向き合うたびに思います。

今回は合わせ目を消していきますφ(^∇^〃) 

SItara Kaneshiya TENKI Ver.Karwa Chauth

メガミデバイス 合わせ目消しとかクリアランス処理

いつもの合わせ目消しなんですが

しっかりと行っていきたいと思います。

今回合わせ目消しを行ったパーツ達です。

メガミデバイス 兼志谷シタラ エーススーツの合わせ目消しをシタパーツ

素体 膝関節の合わせ目消し

一番最初に接着剤にて接着します。

いつものタミヤ速乾流し込み

ABS同士であろうが接着します。

メガミデバイス製作 合わせ目消し

ムニュっとしたら数日放置。

厚み方向も削ります。

膝関節の厚みを削ってスキマ確保 膝関節の厚みを削った

3.7mm → 3.3mm位でしょうか。

(微妙すぎますがわずかにスキマがあれば良いので

今回はこれ位で)

 

膝関節の上下のパーツで曲げた時に干渉しそうなので

こちらも削っておきます。

素体のクリアランス 脚の合わせ目消し

 

やっと接着

脚の合わせ目消し

素体スネ部分の合わせ目消し

足首のパーツも厚み方向をほんの僅かけずりました。

 

くるぶしパーツのクリアランス

輪っかの外周は今回は大丈夫そうなので

そのままいきます~

足首のクリアランス

むにゅっと。

シタラ素体合わせ目消し

 

腕パーツの合わせ目消し

上腕パーツから行きます。

輪っかの外周と厚みを削ります。

肩パーツの合わせ目消し

こんな感じになりました。

片部分のクリアランス確保

わずかなスキマなんですが

あるのとないのとでは大違い

兼志谷シタラ 肩の合わせ目消し

武装と素体モード両方の上腕パーツを行いました。

  • 二の腕パーツ

関節の上下で干渉するので削ります。

腕部分の干渉している所は削る 腕のクリアランス調整

頭部パーツの合わせ目消し

髪の毛の合わせ目消し シタラ紙パーツの合わせ目消し

素体の横と後ろ髪の前側を接着しましたφ(^∇^〃) 

 

後ろ髪の前はほとんど

見えないんですけどね(゜ロ゜) 

 

光硬化パテを強制硬化して合わせ目のスキマを埋めます。

合わせ目消しでどうしても圧着出来ない所に

光硬化パテを盛ってみました。

合わせ目接着後の孔埋めとかにも使用できるかな?

 

合わせ目消しのスキマを光硬化パテで埋める

UVライトで強制硬化中です。

硬化したら余分な所を削っていきます。

こういうチョットした部分には

乾燥の早い物が良いですね♪

 

胴体の合わせ目消し

胴体の合わせ目を接着します。

 

胴体の合わせ目消し メガミデバイス エーススーツ

むにゅっとしたら、

肩をグリグリ動かして接着されないようにしました。

肩の合わせ目消し

肩上部の合わせ目消し、

こちらの肩甲骨パーツはすぐポロリするので

合わせ目をけそうとしなくても

接着推奨となっています。

 

何もしないとすぐ取れます。

 

脇腹の合わせ目消し

脇腹の合わせ目を消す

こちらもムニュっとしています。

 

 合わせ目接着後のヤスリがけ

髪の毛、腕のジョイント部分の合わせ目ですが

パテを盛って削った所です。

髪の毛パーツの合わせ目消しやすりがけ

パテを盛った部分はほとんど削って

本当に盛ったのか良くわからないレベル。

なんか無駄に光硬化パテを盛ったような。。。

シタラの腕の合わせ目消しヤスリがけ

こちらの腕パーツなんぞ

パテを盛らなくてもうまく接着できてました。

脚部の合わせ目消し後のモールド掘り直し

むにゅを削ったとですが

モールドもフラットになっています。

シタラ エーススーツ脚の合わせ目消し

シタラ エーススーツ脚のモールド掘り直し

ノコギリでモールドを掘り直します。

兼志谷シタラ 天機 合わせ目消し

これで合わせ目とモールドもバッチリ(^ ^)/

髪飾りを抜く

装飾の当て板だけドリルで孔をブスブス開けて

カッターでカリカリしました。

髪飾りを抜く

アップだとこんなんです。

メガミデバイス シタラ髪飾り

片方づつ開けていきました。

ゴリラパワーは封印ですね。

シタラ髪飾りディテール彫込み 兼志谷シタラ髪かざり

力を入れるとポッキリ行きそうなので

とにかく脱力していきましたφ(^∇^〃) 

武装モード 足首の渋み調整

兼志谷シタラの武装足ですが、

鳥足の球体が緩く体重を支えられていません。

キット自体のバラツキなのかわかりませんが

とにかくクルンとすぐに回ってしまいます。

武装脚の緩いところを補強する。

緩い所を固く調整していきたいと思います。

まずは分解しまして

兼志谷シタラ武装脚のシブミ調整

このキャップを抑える所が固定されないから

緩いのでしょう。

パーマネントマットバーニッシュで緩い関節を渋くする。

パーマネントマットバーニッシュにて

軸を太らせます。

関節パーツにパーマネントマットバーニッシュを塗って固くする。

矢印の所に塗りました。

柔らかい所にも使えるとの事なのできっと

大丈夫でしょう。

 

パーマネントマットバーニッシュは柔らかいパーツにも対応する

裏面にしっかりと書いてあります。

水性のつや消しなんですね。

かといって水性塗料のクリアつや消しで代用が効くのか

というのとは話が別なのであしからず(^ ^)/

 

 

 

それでは、また~