以前仮組した
メガミデバイス
エクソシスト WIDOW
ですが制作していきたいと思います。
EXOCIST WIDOW まずは合わせ目を消していきます!
意気込んでいますが平常運転です。
脚部の合わせ目消し
何時もの様に
まずは膝関節~
接着剤がはみ出まくってます。
が!
ここで重要なのは
スキマ無くしっかり接着する事なので良しとしましょうφ(^∇^〃)
では、最初にはみ出た接着剤をヤスリで整えつつ、
上下部材とのクリアランスを確保するために
厚み方向も削って薄くします。
このパーツはABSで固い๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·ので
サンドペーパーの#240位からゴリゴリ削ります
続けて軸受け部分は棒ヤスリで削りますφ(^∇^〃)
程よいシブミになるまで
何回か取り付けて見たりします
調整がおわったので取り付けて見ます。
内部も干渉するところは無さそう(^ ^)/
なので接着していきます。
まずは膝上部パーツから!
凹部に流し込み接着剤を入れ
合わせ目部に瞬着を塗りつつ、接着です。
瞬着は手持ちにあった
視認性の有る白を選択しました。
ハイブリッドな使い方φ(^∇^〃)
続けてスネ!
内部クリアランスの確認をかねて
パーツを嵌めてみます。
ここはいつもゼロタッチなんですよね。
パーツの内側にRの刻印
右足ですよ。って
コトブキヤさんのやさしい配慮です。
パーツを切り離した後でも迷わずに済みますφ(^∇^〃)
膝パーツなぞはこの刻印無しでは一発で組む自信が無いです。
クリアランス確保のため
干渉部分を削り取ります。
丸の彫刻刀でキレイに取り除きます。
三木章のパワーグリップはキレ味バツグンでオススメφ(^∇^〃)
最初は切れ味がいまいちなので頑張っていましたが、
ケガの元なのでキチンとしたものにしました。
続いて胴体の合わせ目消し!
まずは上半身の合わせ目消し
準備としまして、
胸部装甲を外して
肩関節のあとハメ加工をします。
これはしなくてもなんとかなる加工なんですが、
塗装が楽なのと、肩関節の交換を考慮し行います。
あとハメ加工ができたら、肩関節を接着
瞬着カラーパテと流し込み接着剤の併用です。
さらに上半身胴体も接着
腹部に移ります~
この様なパーツ構成
左側上部のパーツは無加工でもあとで取り付けられそう
下部のパーツはピンをカットしアトハメ加工としました。
仮に組んでみてOKそうなので
接着ですφ(^∇^〃)
脇腹はパケ絵でもモールドとなっています。
スルー案件なのですが、
今回はひと手間加えて合わせ目消しをしました。
腰部分の合わせ目
側面の合わせ目を消すべく
アトはめ加工を行います。
肌パーツのピンカットと
受け側のダボのCカットをしました!
この腰パーツは上半分がですね
ダボ接着が出来ず、
接着強度が期待できないので
プラ板で裏板補強をしました。
フトモモパーツの合わせ目消し
新規格のフトモモパーツを使用します。
内部構造はこんな感じ
特に問題無し(^ ^)/
と判断して、接着ですφ(^∇^〃)
腕部分のあわせ目消し
上腕部は内部クリアランスを確保します♪
ここでも丸彫刻刀を使用することで
ロスなく処理できます。
とにかく ケガ注意!
内部クリアランスを確保したら接着しますφ(^∇^〃)
彫刻刀の全景になります。
腕関節は内部クリアランスは問題無し。
間接部分の厚みをほんのり薄くしましたφ(^∇^〃)
大幅に色を変更する時はしっかりとクリアランスを取ります。
武器の合わせ目について
グレイヴアームズって言うのですが、
側面に合わせ目があります。
上にある銃口側のパーツは切り欠いてアトはめ加工済です。
今回、こちらの側面については
段落ちモールド処理して終了とします。
タガネで段落ちモールド作成φ(^∇^〃)
(なにせエクソシスト2回目)
あとはこのマイナスモールド
と中央部の凸モールドを
一旦削り飛ばします。
前回エクソシストの様に
外部パーツを取り付ける予定ですφ(^∇^〃)
使用した接着剤
左からタミヤ速乾流し込み
瞬間接着剤シアノンDW
瞬間カラーパテ フレッシュ
タミヤ速乾流し込みですが、ABSも溶着してくれます。
のでずっとコレ。
無くなる前にストックは欠かさずするほどですねφ(^∇^〃)
乾燥時間も自分には程よく感じます。
使用後はちゃんと蓋を閉めましょう(・з・)ノ