サークルカッター DSPIAE MT-EC
サークルカッター 到着からの開梱
サークルカッターなる工具を購入してみました(^ ^)/
箱からして大きくなにやら模型工具にはない豪華なパッケージですが、大外箱から取り出すと。。。
またもや紙箱が!そして
THANK YOU
の文字
何か新鮮な気持ちにさせてくれる商品です。
こういう商品の梱包を日本企業も見習っていただきたいものです。
日本のは梱包が頑丈ですがこう
購入した人への感謝の気持ちが薄い
パッケージングが多いですよね。
これだけで今回の記事は終了しても良い位( ー`дー´)キリッ
というのはさておき
これ純粋なるmade in Chinaなんですよね
もうですね、完璧に良い企業があるんだなって思いました。(どうでも良いか)
。。。
色々と
少し不思議な気持ちになった所でさらに紙箱から取り出したるは!
商品ケースの本丸。
こちらはプラスチックケースに入ってましてまあ
豪華な外箱でした。
パカってあけると商品が入っていますが、
どうやら組立が完了してないぽい。
なんで?
そして説明書があるのかと思いきや
QRコードを貼っておくから見に行ってねって所でしょうか。
商品箱の中には上の紙と本体
ネジとツマミと針と六角が別のビニールに入ってました。
どうやら商品をバージョンアップ中のため
組立が間に合ってないのかも?
まあ良いか。
って所サンキュって書いてあったし許せる(^ ^)/
説明書もないので
感覚で組み立てていきます。
といってもツマミと針ぽいのをつけていきますかね~
真ん中にツマミをセット
切出す円の大きさを固定するためのツマミでした。
そして針っぽいものはキャップを外すと、、、
針ではなく、カッター刃!!!
あぶないじぇ~( ー`дー´)キリッ
まあ取り扱いには注意して下さいって所です。
では取り付けましょ
本体をひっくり返して
差し込んで終了
カッター刃はタングステン製で鋭いので取り扱い注意です。
それにしてもメタリックレッドが綺麗じゃ~
そしてデカイ!
サークルカッターの使い方
とりあえず試しカットをマスキングで行ってみます。
- 中央黒のツマミでカッター刃の出を調整
- 中央の赤矢印で切り出し半径を決めて、シルバーのネジを廻して固定
- 大外の輪っかを手で持って固定
- 左上の赤のツマミを持ちクルリン
- カット完了
な所でした。
ボールベアリングを採用していて動きはスムースそのもの。
そして何となく使って思ったこと
- コンパスの中心がずれてムムムムムっ円にならない!って事が無い
- 切出しの中心はドコですか?
- サークルカッターの替え刃が欲しくなるよねその内
真円のマステが欲しいなら
ハイキューパーツのを買えば済んでしまうのですが、
フィニッシュシートやら、他の物を切りたいときに威力を発揮しますかね