爪楊枝やすり
なんて事は無い
いや、意味ある
爪楊枝ヤスリを作りました。ってだけの話です。
爪楊枝ヤスリ、
爪楊枝の先端に髪ヤスリを取り付けて細かい所をヤスるのに使用します。
ちなみに
どこにも売ってません (´;ω;`)ウゥゥ
けど、一度使うと手放せなくなります。
そんなこんなで
道具はある程度量産して使用する派なんです。
けど、
いつも爪楊枝が暴れて瞬着が
そこらに付いて上手く作れないッス。
いつもの爪楊枝ヤスリ工作手順
爪楊枝を並べる(ココは良い)
↓
紙ヤスリの上に置き忘れる(論外、だが良くやる)
↓
瞬着を垂らしていく
(どべー、とか肝心の紙やすりの表まで瞬着廻りゴミ)
↓
爪楊枝があばれる(ムキー)
↓
硬化まで待つ
(時間ロス、場所を占拠している。
他の事をすると爪楊枝に当たりムキー)
そもそも爪楊枝が軽いし、紙やすりも軽いしで上手くいきません。
工程が下にいくほど
ムキー度とヤレヤレ感が
アップします。
つまり、あまり作りたくなくなります。
けど必要な場面がでてきます。
そんな爪楊枝やすりを作る物語。。。
爪楊枝を並べる
特に何もなく。
コツは先端を揃えるって事くらいです
並べてから定規でトントンすると良いでしょう
爪楊枝をマスキングテープで連結する
マスキングテープで爪楊枝ヤスリを一体化させます。
もうこれだけで作業性が大幅アップします
ムキーなぞ知らん( ー`дー´)キリッ
て位。
マスキングテープで留めたら
次に行く前に
先端が揃っているかもう一度確認
瞬着準備
瞬着の事前準備として
紙やすり側に
瞬間接着剤硬化促進剤をスプレーします
ポイントは
爪楊枝側ではなく紙ヤスリ側裏面にスプレーです。
爪楊枝に瞬着を付ける
色々汚さなくて済むし、
指に瞬着が付くこともないです。
初手はついてしまえば良いので
瞬着量は少なくても大丈夫
爪楊枝と紙やすりを接着
瞬着プライマー浸透した紙やすりに付けるだけ
で瞬着強度が足りなそうな所は
瞬着を少し点々と盛ります。
最後に爪楊枝やすりっぽく
おのおの切断して完了です。
番手を書いてあげれば収納しやすいし、
ばらばらしていないので
チョー便利!
もっと早く教えてよって感じφ(^∇^〃)
(思いつくの遅い)
爪楊枝ヤスリを簡単に綺麗につくるってだけの話です。
瞬着硬化スプレーですが
アルテコはとにかく家族に不評すぎて
スプレーしたものは5分は部屋内へ取り込めません。
匂いがね。。。
最近はもっぱらこちら
ノンアセトンってうたってあるし何か良さそう
ではなく、
匂いが前者と比べて天と地
アルテコより
色んなメーカーの瞬着に対して
硬化早い