ドメインの登録情報不備から利用制限され解除まで。
ドメイン会社からメールが届きました。
全担当者情報になにやら不備があるとのこと。
ドメイン登録規約に基づき利用制限の文字が( ゚Д゚)
ブログ開設からはやくも利用制限がかかると
困ってしまいますので対応することに。
独自ドメイン取得したので何か色々やることがあります。
なんか勢いで開設したmiyutoは全てが新鮮でたまらない( ゚Д゚)
全担当者情報の不備通知メール
こんなのがメールに入っているんです。
色々なメールの中に紛れているものだから
間違って捨ててたら、、、シャレになっていません。
書いてある内容も利用制限なんて無情な言語が!
ひじょーにまずいです。ひじょーに( ゚Д゚)
こう目に見えない所で警告を受けているこの感覚。
ゾクゾクします。(-_-;)
それでは、訂正していきます!
お名前.com 会員情報の確認方法
全担当者情報が間違っている?
今、見に行きます~
手順はこんな感じ
サイト→お名前.comの会員情報→
会員情報設定→会員情報の確認編集
う~ん、間違ってない。
早速確認しましたが、
誤記、ハイフンの利用間違いもありません。
ハイフン間違いはぱっと見て、間違っている可能性もあるため
念のためもう一度電話番号と住所を入力して変更完了としました。
よしよし、完了通知も来ているしOK!
余裕じゃないか。でしばらく過ごしていました。
後日、、、
ダメじゃん
同じ内容のメールが来ている!
神様に聞いてみます。(グーグル先生)
ドメインWHOIS情報を設定してあげるとどうなんだ?
的な記事を見たので試してみました。
ドメインWHOIS情報の編集
ドメイン設定→ドメインWHOIS情報の変更とクリックして~
ドメインWHO情報変更
登録情報の変更
管理担当者情報の変更
経理担当者情報の変更
技術担当者情報の変更
担当者がたくさんいるなぁ
各担当者はよく確認しといてヨ~(→全て自分である)
では(-_-;)それぞれを設定していきます。
まずは登録者情報の変更から
入力ミスがない様にちゃんと
コピーボタンが用意されてました。
クリックすると、会員情報が貼り付けられるので
記述の確認だけしました。
次に管理担当者の変更
同じ操作をします。会員情報をコピーをクリック。
経理担当者の変更
同じですね!会員情報をコピーをクリック。
技術担当者情報の変更
ラストです。会員情報をコピーをクリック。
最後に一番下の確認画面へ進むをクリック。
さらに進んで、設定するをクリック
以上、ドメインの全担当者情報の不備訂正でした。
完了通知が来たので終了。
再度不備メール通知が来るのかドキドキしながら待つとします。
(2020/2/21)
利用制限設定 完了通知メール
後日こんなメールが深夜に入っていました(°Д°)
朝起きて開いて見ると
利用制限させていただきました。
いや、しなくていいのに!
ブログへもアクセスできません。
問い合わせ電話は混んでて出てくれないし、
神様はたくさんの資料を用意してくれるが結果、意味がわからない。
登録者情報に誤りがないか必死になって見直しました。
登録者情報住所の書き方が間違えていた(・з・)ノ
ちなみに今回はお名前ドットコムです。
住所はまちがえていないのですが表記の仕方が
間違えていた様です。
下の住所があったとします。(県は選択式なので除外します)
○○市▲▲町××123-45
そしてこちらが訂正記入したものです。
市区 ○○-shi
町村 ▲▲-machi-××
番地 123-45
見づらいのですがハイフンが市、町の前に入ってます。
郵便番号から住所入力で入力された住所にはハイフンが入ってないんです。
ついでにメールアドレスも無料アドレス→個人アドレスに変更しました。
会員情報関係をすべて訂正しなおします。
お名前.com会員情報→訂正
ドメイン設定のWHOIS情報の各担当者情報→訂正
もう慣れたもんです!オラオラオラァ( ー`дー´)キリッ
この後、miyutoの場合3時間待ち、
利用制限解除通知メール
を無事に受け取りブログも無事復帰しました。
WHOIS情報検索でドメインの状態を確認する
ドメイン名を入力して検索すると。。。
上から12行目位にこんな表示が出ます。
ブログが利用制限下では(゜ロ゜)
Domain Status: clientHold
クライアントホールドです。miyutoでもなんとなくわかります。
利用制限が解除されると(^ ^)/
Domain Status: ok
なにやらクライアントホールドになる理由は
大きくわけて2つの理由だそうです。
登録情報のメールアドレス間違い
住所・電話番号間違い
まとめ
利用制限をうけた原因
- WHOIS情報を設定していなかった
- そもそも登録者情報、WHOIS情報の住所の記入の仕方が間違い
利用制限になったら下記を確認すると良い!
- WHOIS情報 検索でドメインの状態を確認する
- 担当者情報の住所・電話番号が記載例と違いがないか確認する
- ドメイン変更完了通知が来たらひたすら待つ
利用制限にならないよう重要メールはちゃんと見ることにします。
まだまだ駆け出し中なんです。。。お手柔らかにお願いします。