MIYUTOのぷらも道

模型活動(製作・完成)日常雑記

      この道はどこに続く。。。

リガズィード 制作6 バックパック改造

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リガズィードの改造になります。

今回はバックパック廻りを進めていきます。

Zのウイングを移植しまっす。

 リガズィード バックパック改造

本体接続部加工

と言っても

リガズィのバックパックの凸が入る様に

ジェガンの背中に

孔を開けて接続できるようにしただけです(゜ロ゜) 

ウイングバインダー接続部加工

可変機なのでウイングバインダーは可動するのか~

まぁ

可変はオミットしよう。

と思いつつ、ヤスリをシャカシャカ。。。 

 

 

いや! とりあえず やってみよう!

 

 

という事で

 

まずは形状を変えていきます。

リガズィード ウイング改造

マステで形を決めてから

0.5mmプラ板に移して貼り付けていきます。

リガズィード ウイング改造

現物に合わせていきます。

 

ウイングバインダーを可動させるために回転軸を設けましたφ(^∇^〃) 

リガズィード プラ板工作

3mmのポリキャップでも良いのですが、

重量が重いのでHIPS関節を念のため使用。

 

HIPS関節はコトブキヤのM.S.Gになります。

塗装も乗るのでポリキャップ感も消えるし、

保持力もあるので重宝します。

 

HIPS関節を仕込んだので

プラ板でカバーをしました。

リガズィード セミスクラッチ下部は少し寂しかったので

角スラスターを付けてみました。

ウイングバインダー セミスクラッチ

MSGのバーニアを使用。

 

回転軸側はこんな感じ。


REGZID wingbinder

1mm位のスキマを作りなんとなくラップサイディングを使用。

 

どこだい!?

 

写真アップラップサイディング活用

波状のプラ板です。ダクトっぽい感じになりました。

バックパック上部の形状変更

両側の上部にプラ板1.0mmをペタペタ貼りまして、

REGZID-backpack work

中央部分もスクラッチします。

リガズィード バックパック改造

整えましてこんな感じ。

リガズィード バックパック改造

中央の箱状ディテールは尾翼?機首?が可動した時に

可動を妨げないよう動かして確認しますφ(^∇^〃) 

 

側面はウイングバインダーとの接続を考慮し、

既存のモールドに3mmの孔をあけました

 

続きまして、

尾翼?機首?はリガズィードのデカイ機首を入れるために

根本部分の厚みを薄くして、一部切断しました。

リガズィード バックパック改造

・スラスターカバーの工作

スラスター部分もプラ板をペタペタ貼って形状を変更していきます。

リガズィード バックパック改造

設定画よりだいぶ大きくしています。

リガズィードの両翼であるウイングバインダーはかなり大きいため、

ソヤツの迫力に負けない様に大きさを設定しましたφ(^∇^〃) 

 

・スラスター追加

更にMSGバーニアを追加

リガズィード バックパック改造

デカイ機首カバーの工作

マウンテンサイクルより、

パーツを出してきて切断、プラ板にて接続基部を製作しました。

リガズィード 機首の改造

 取り付けてみるとこんな感じです。

リガズィード 機首の改造

ピンボケすみませぬ( ー`дー´)キリッ

 

リガズィードのバックパックユニット

ウイングバインダーと機首カバーを取り付けます。

リガズィード バックパックユニット製作

ウイングバインダーとバックパックの接続基部は

M.S.Gフレキシブルアームを使用。

 

これを使用することで、

3軸可動となるためかなり自由が効くようになります。

 

軸無しですとどうしてもボディに干渉したりして

可動とか立ち姿の自由度がなくなりますので、

このような形態をとります(^ ^)/

 

可変させてみると。

リガズィードのバックパックユニットの可変機構

どうでしょ?

 

ビームサーベルの収納場所は

バックパック上部のパーツにプラ板を少し足して作りました。

リガズィードのサーベルラック製作

サーベルラックはそのまま可動を活かしているので内部に2本はいっているのですが、設定がバックパック左上でしたのでこのような形状で落ち着きました。

柄はゼータガンダムから持ってきました。

 

バックパックユニットはこれにて一応完了します。

思い立ったが吉日!?

 結構な工作量になってしまいました(当初想定比)

 

それではまた~

 サフチェックして塗装ですね。