MIYUTOのぷらも道

模型活動(製作・完成)日常雑記

      この道はどこに続く。。。

メガミデバイス ランチャーの改造パーツセット014を製作

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メガミデバイスの製作をしています。

 

バレットナイツランチャーシリーズの

改造パーツセット014をば。

 

これを使えば

ランチャーを別のアーマーに変更させることができます(^ ^)/

 

M.S.GのトップスセットのスキンカラーBも使いつつ

 

 

完成までがんばっていきましょー♬

 

デザイナーはイセ川ヤスタカさん。

 

まずは仮組します。

 

 

 メガミデバイス 改造パーツセット014 まずは開封

箱はこんな感じ

メガミデバイス改造パーツ014をつくる

こちらは組立説明書になってます。

ランチャーの改造パーツセットを製作

分かりやすいのかなんなのか。

ぱっと見は難しい気がしますが

良く見ると簡単です♪

 

なによりさすが公式販売品なので説明書からして見やすいです。

改造パーツセットの説明書

  • カラーレジンパーツ48個
  • 3Dプリントパーツ(左下の半透明なもの)2個
  • 右上の透明なのはアクリル樹脂2個 

フトモモと脚の接続パーツの4mm前後の軸は透明アクリル樹脂とレジンで選択式

メガミデバイス 改造パーツセット014その他用意したもの

  • バレットナイツシリーズから

ランチャーのパーツ

 

フェイス・後頭部、腕、脚

腰関節、大腿骨パーツ

メガミデバイス ランチャーのハカマパーツ

首・サイドアーマー及びその基部

それと写真にいれてないですが、ハンドパーツ

を使用しました。 

 

ランチャーの合わせ目消しパーツ 

ちなみに、脚と腕は合わせ目を消しました(^^)/

メガミデバイス 合わせ目消し

膝関節の接着→クリアランス調整→フトモモ、ひざ下の接着です。

 

  • 武装神姫コラボのエーデルワイスのCランナー

肌色Cランナーを使います。

メガミデバイス Cランナー

腰から黒とか見えたらおかしいかと。。。

 

ランチャーのものをそのまま使っても大丈夫です。

 

  • M.S.Gトップスセット

ランチャーのものを使えば良いのですが

せっかくコトブキヤさん新発売なので使ってみます。

メガミデバイス トップスセット スキンカラーB

スキンカラーBを使います。

 

M.S.G トップスセットのスキンカラーBの合わせ目消し

まずは肩、脇腹を接着します。

 

トップスセットの合わせ目消し

内部クリアランスを確認しつつ

合わせ目消しを消しました。

 

こちらはランチャーのものをそのまま使用しても大丈夫です。

 新発売に飛びつきましたφ(^∇^〃) 

 

 

それでは組み立てていきます。

 

メガミデバイス 改造パーツセット014 組立

 改造パーツセット014 頭部組立

レジンが9パーツとランチャーのフェイスと首関節を使用

 

まずは頭部から組立開始です~φ(^∇^〃) 

改造パーツセットの組立

野太いゲートをきりはなした髪の毛パーツです。

 

耳がほんの少し

干渉して入らないのでカッターで削りました。

 

レジンは柔らかいのでサクサク削れます。

削りすぎ注意です。

 

それにしても削ったときの

良い匂い♬(個人的乾燥)

改造パーツセット014組立

すぽっと。

メガミデバイス 改造パーツセット014組立

はまりました。

 

ケモミミと尻尾のパーツです。

レジンキットの切り離し

尻尾はこれの他に白のパーツで完成してしまいます。

これ位はよいのですが、、、

 

額当てになって来ると

改造パーツの組立

小さくて苦しい。

良くぞここまで小さいパーツを作りました。

制作した人たちに脱帽ですね。

 

メガミデバイス 頭部パーツ

どこからがゲートでどこからがランナーかよくわからないながらも

3つのパーツを切り離して

改造パーツ014 製作

額当てができました。

仮組なので

両面テープでくっついています。

改造パーツ レジンキットは組立簡単

テープ分そこかしこスキマがあいています。。。

改造パーツ014 ブラストアーマーの組立

全部で9パーツでした。

 

メガミデバイスの胸部パーツです。

メガミデバイス ブラストアーマー組立

こちらも両面テープとマスキンで仮についています。

 

改造パーツ014ブラストアーマーの組立

裏側はこんな感じでダボがでてるので

そのままメガミデバイスに取付可能です。

改造パーツ014 腹部組立

こちらは2パーツとランチャーからの関節パーツを使用

ゲートが野太くてパーツも大きいので安心(?)

レジンキットのゲート処理

腰と股関節のパーツを取り付けます。

腹部パーツ 改造パーツ

エーデルワイスから肌色Cランナーを搭載したので

全て肌色に(^ ^)/

腹部製作 メガミデバイス改造パーツ

この腹部パーツは分割が秀逸でして、

横に合わせ目がありません。

腹部製作 メガミデバイス改造パーツ

背中側に合わせ目があるのですが、

モールドぽくも見えるし、

 

破損した時のリスク回避の為に

このままで行こうかな~と思っています。

塗装直前には消しました。

メカではあるのですが、

生身ぽさが欲しいですので。。。

 

標準採用できるならしてもらいたいレベルφ(^∇^〃) 

改造パーツ014 下部パーツの組立

レジンが12パーツ

黒いパーツの上に肌色パーツを取り付けます。

メガミデバイス 改造パーツの組立

パーツが薄いし小さいです。

破損と紛失に注意しながら作業します。

 

装飾パーツ

メガミデバイス 改造パーツの組立

さらに小さい装飾パーツでっす。

ピンセットでつまんで飛んでいかない様に

慎重に、慎重にφ(^∇^〃) 

 

両面テープで仮止め状態

メガミデバイス レジンキットの組立

パーツ達が薄いの小さいのを乗り越えて

改造パーツのレジンキット組立

下部パーツの完成ですφ(^∇^〃) 

 

改造パーツ014 大腿部の組立

レジンが6パーツ(アクリル軸含む)、3Dプリントパーツ

ランチャーからの大腿骨関節が2パーツです。

 

四角い3Dプリントパーツが入っていました。

サポートから切り離して

 

孔のシブミ調整。

大腿部関節製作 レジンパーツの調整

そのままでは孔が少し大きいので

瞬着を塗りまして~

大腿部関節製作 レジンパーツの調整

硬化したらコリコリと丸棒ヤスリで

孔径を調整しました。

 

で丸パーツに付けてから入れました。

大腿部関節製作

透明のパーツは面取りしてある所が下になる様にして

差し込みます。

でフトモモパーツと接着。

(丸い関節が可動するのを確認しながら接着しました。)

 

 

で大外の肌色パーツを接着

大腿部関節製作 レジンパーツの合わせ目消し

 こちらは瞬着カラーパテ フレッシュを使用。

接着と合わせ目消しを同時に行いました。

 

硬化したら、ヤスリで整えまっす。

 

  • 接続部軸の調整。

レジン透明アクリルの両方が付属するのですが、

今回は透明アクリルを使用したいと思います。

 

そのままですと下の白い脚パーツ部分に

接続できないので削りました。

フトモモ接続軸の調整

固いのなんのって。一苦労です。

 

 

接続パーツの太さを何度か削って調整後

上部の肌フトモモパーツに接着しました。

フトモモ接続軸の取付

 

 これで脚の完成です。

武器の組立

レジンが10パーツです。

最後に武器の組立です。

組立もあと少しなので気が楽です。

組立の途中ですが、、、

メガミデバイス ガレキの組立

肝心の剣が変形しているので直します。

反りが激しい。。。

ガレキのクセをとる

クッキング開始です。

温めてやると、レジン乾燥時の変形ストレスを開放出来るようです。

ガレキのクセをとる

沸騰前の温度で レジンの頃合いを見て取り出して、

様子を見て、少し手で矯正します。

ヤケド注意( ー`дー´)キリッ

 

ガレージキットのクセをとる

装飾の方も少し変形していたのでなおしました。

 

あとは赤いパーツを二つ

メガミデバイス 武器製作

どうハマるのかわからなかったので

最後までゲートから切り離せませんでした。

結果は、外側が見付けなのでゲート側でバスっと切り離せば大丈夫でした。

 

改造パーツ014 仮組完了

仮組完了とか言いながら

尻尾とサイドアーマーをつけていません。

 

ハンドパーツは誰かの白いのを仮に持ってきました。

 

全体のバランスが見れるのでこのままお披露目

  • Front View

改造パーツセット014 組立

  • Side View

改造パーツセット014 組立

 

パーツが小さいので紛失に注意

ただこの一点だけを注意していれば組み立てる事ができます(^ ^)/

 

ナイスデザイン。

ランチャーはやっぱ凛々しい美人さんなんですよ。

 

メガミデバイスでの現状の立ち位置がもう決まってしまっているのですが、

今回は改造パーツで変身するので美人にしたてます( ー`дー´)キリッ

ケモミミのネオジム磁石工作

そのままの勢いで工作します。

獣の耳略してケモミミですが、

ネオジム磁石で簡単脱着出来るように改造します。

頭部 ミミのネオジム磁石

表層のレジンの仕上がりは痛めたくないので

内部側のみで工作します。

 

頭部側の工作 

ケモミミにネオジム磁石を入れる

ドリルで孔を開けて

タガネで広げて行きました。

 

レジンなのでサクサク削れますφ(^∇^〃) 

 ネオジム磁石と耳側の孔明け加工

あとは耳側も孔を開けて

ケモミミにネオジム磁石を入れる

 こんな感じにしました。

磁石同士が少し離れているので頭部側には一回り大きなネオジム磁石をいれました。

あとは磁石を接着固定して終わりです。

 

髪の毛前後パーツのネオジム磁石加工

塗装後の写真ですが

レジンパーツのネオジム磁石工作 メガミデバイス改造パーツ

髪の毛前後パーツのネオジム磁石工作です。

2mmのものを仕込みました。
 

 

 

 

このままレジンパーツを接着して

つや消しフィニッシュでも

全然大丈夫!なクオリティですが、

 

 

塗装シークエンスに移りたいと思います。