大人ゆきかぜはパーツ紛失の為休止中( ノД`)シクシク…
同時製作していたホシノフミナは製作完了してしまいました。
今年も残りわずかとなり
気持ちだけがすこし慌ただしくなってく気がします。
1か月に4体くらい製作できれば良いのですが現状ave1体から脱却できません(・з・)ノ
このペースでいくと製作<購入のバランスが崩せぬ(゜ロ゜)
何て事を考えつつ
今回は
白鳥のジュンのガレージキットを手にとるのであった。。。
ちなみに読み方は
『白鳥』×→『しらとり』〇
家人が大きな声で読み上げていましたヽ(´ー`)ノ
科学忍者隊ガッチャマン 白鳥のジュン フィギュア製作
科学忍者隊ガッチャマンてなんぞ?
って聞いたことはあるけど実際のところなんなの?
『科学忍者隊ガッチャマン』はタツノコプロが制作したSFアニメ。
世界征服を企む秘密結社ギャラクターと戦う5人の少年少女で結成された
科学忍者隊の活躍を描いた作品
~wikipediaから引用~
白鳥のジュンは5人いる
ガッチャマンのG-3号だそうで (・_・D フムフム
昭和の日本が元気だった頃のアニメ
リアルでは拝見できてませんが、造形に惹かれてしまったので
製作していきます
白鳥のジュン フィギュア製作 仮組
原型:MERSAさま
箱はパシャリと撮影しましたが
パーツ群は撮ってません。
開封した勢いのまま製作意欲が抑えきれず
仮組を進めていきますφ(^∇^〃)
白鳥のジュン仮組完了
エフェクトが土台と兼用になってます。
エフェクトとフェイスガード、ヘルメットのお目目がクリアパーツ付き
(画像はお目目のクリアパーツは付けてません)
他は肌色ぽいオレンジ色が基本色のキットになってます。
このほかにヨーヨーと指をつなげるワイヤーが入っています
ワイヤーとつなげた状態は完成の時に
組立の時に肩のマントと首の接続が
独特な形状で接続されるので少し気を使いました
それ以外はスコスコと嵌るし合いも良いし、パーティングラインはほとんどないし
非常に組みやすいキットになってます。
ただし、頭は1パーツ!
塗分けもあるし、アイペのリスクが高いですぜ
フェイスガードは一番目立つ所なのでペーパーで表面を整えた後に
コンパウンドで磨いてみました。
モーターツールがなかったら磨かなかったかも。。。
リューターの先に綿棒をチャッキングして
コンパウンドで磨くのですが、
回転数が高すぎると
飛び散る飛び散る(-_-;)
それでもペン型リューターのおかげで楽に作業を進める事ができますφ(^∇^〃)
一通り研磨したので洗浄
マントとエフェクトはデカくて3Lの超音波洗浄機に入らないので
洗面器の中へ入れてゴシゴシと
白鳥のジュン フィギュア製作塗装にうつる
塗装前はプライマー吹いてクリアないし、サフ吹いてます
外装は作例準拠な感じで
パールシルバーを
頭部パーツは一体成型です。
塗分けをはっきりとさせたいので
肌とヘルメットの境はしっかり掘り直して
肌塗装→パール塗装とします。
このあとヘルメットに塗り足していきます。
ヨーヨーはメタルチックにしようと塗ってみましたが
却下、ドボンです(´;ω;`)ウゥゥ
白鳥のジュンはピンク色が特徴なので
ピンクに陰影をつけて塗っていきます
乾燥を見てヘルメットのお目目を塗装
ベルトの塗装
スタブラゴールドの上澄みを捨てたゴールドを使用
クレオスのクリアルージュでキャンディ塗装としました。
マントは塗装の持ち手でギリギリ保持できる重さ!
マスキングテープが緑なので塗り終わるころには
スイカのようなトマトのような。。。φ(^∇^〃)
バイザー
とりあえずクリアを塗って最終的にオレンジにするかどうしようか考えましょうか。
エフェクトパーツもクリアを塗ってみて
このままでもすごくきれいなんですよね。
塗るのがもったいない!
と思いつつも塗装していきます
透明な所を残しつつもブルー系で塗装
こちらはヨーヨーのエフェクト。
ほぼクリアですがパール塗装
髪の毛は前髪がちょろっとあります
緑系ではなくブロンドへ。。。(脱線)
ヘルメットの塗分け部分
赤ではなく黄色(脱線)
目線は横へ
そして凛々しく
眉毛も緑でいくか
強そうな感じφ(^∇^〃)