エアブラシで塗分け
フレズヴェルク・ルフス
アギトの塗分けをしています。
マスキングテープを貼って塗分けるのって
時間がすごくかかってしまいます。
(自分だけ?)
いつもやっている塗分けを記事にしました。
マスキングの順序
マスキングをして塗分けを行うのですが、
下の様な順序でやってます。
- マスキングテープを細切り
- →塗分けの縁(モールド、段差)にしっかりと貼る
- →塗料がかからないように他の所を貼る
マスキング後はこんな感じです。
色々な太さのマスキングを貼ってます。
何mmのマスキングなどあまり気にせず
カッターマット上で適当な太さで切ってるので太さに統一感が
でませんが重要なのは塗装養生なのでφ(^∇^〃)
写真で見ると簡単そうなんですが、
時間が過ぎるのは早いです( ー`дー´)キリッ
スパスパっとこなせる人間になりたい。
細切りマスキングテープのススメ
- 太さは自由に設定できる
- 切り口が常にフレッシュ
- マスキングテープ購入に悩まない
細いマスキングテープなどを
買ったりもしたのですが
正直あまり使ってません。
何mmが良いとかこっちのが良い
あっちのはよく曲がるとか
色々気にしていた時期もありました。
そんな色々な
マスキングテープちゃん達ですが、
どうしてもテープの縁に細かいチリがかんでしまい
結果テープを剥がすときに縁の塗料を一緒に引っ張ってしまう
って事が多々。
短冊状に切る手間は増えましたが
極細にすれば曲げられますし、
常に切り口がフレッシュなので
微細なホコリを気にしなくて良いのでこの方法になりました。
マスキングテープを買うのも一種類で悩まなくなりました(^ ^)/
選択肢が減らせた事ですごくスッキリしました。
マスキングを剥がすタイミング
- 完全乾燥前にマスキングを剥がします。
バリが出ないの塗膜が柔らかくなじんでくれるのでしょう。
エアブラシでやっているので他のパーツの吹き終わり後
には剥がしてしまいますφ(^∇^〃)
あまりに剥がすのが早いと指紋がつくので注意( ー`дー´)キリッ
今回は綺麗にいきました!
スパっと塗分けが決まったら気持ちがいいのですが、
全てがうまくはいきませんので
塗り分けをミスったら
マスキング剥がして→リタッチ(再塗分け)→チェック
下の写真はマスキングの貼り付けがうまく
密着していなくて吹きこぼれました。
右端です(T~T)/~
エアブラシでやったり、筆でタッチアップしたりしてます。
塗膜の感じでその場その場で変えてます。
つや消し仕上げの場合は筆で行う事が多いです。
今回は吹き直しました。
なんてのを繰り返しながら進めます。
雨天の間隙を見ながら!
すこしずつ進んでいます。